第1章 嵐の前の貸し切り舳倉島
嵐の予感。でも舳倉へ向かう我々。
ニューへぐらの釣具も数少ない。
竜神池の上空は雲に被われ、海に棲む父親竜が暴れ出そう
道行く鳥屋も皆無。風と雨の音以外、静まりかえる
灯台の上で戦うハヤブサ達の鳴く音だけが響く
第２章 にぎわう輪島の朝市
舳倉島でよく見かけるタコの姿干し
珠洲（すず）の焼もの
朝市土産の定番ミニわらじ
鮮魚屋さん。ノドグロもあるよ
あ、舳倉島のサザエ！
舳倉島の塩も美味しいよ
第3章 時国家の古民家巡り
平家の家柄、能登の時国家を訪れる
川を挟んで下の時国家。立派な茅葺き屋根。棟は竹簀巻き。
まあ、囲炉裏でいっぷく。大きい囲炉裏。
冬は、火鉢で暖をとります
ボ～ン、ボ～ン、時を告げます
庭園を前に縁側でくつろぎましょう
分厚い萱ぶきが頼もしげです
平時忠は壇ノ浦の合戦の際に天皇家の神器（八咫鏡）を守ったと伝えられております
上段の間は、柱もどこもかしこも漆塗りでございます
京の庭を思い出させる白砂
船箪笥に薬箪笥。見事な作りにため息がでます。
外に出て、ちょっと一休み
上時国家は、本家だそうで、より立派
庭園もため息がでちゃいますね。ケロケロ。棲んでみたいかも
第4章 千枚田
輪島と曽々木（そそぎ）の間にある千枚田
稲穂が黄金色に輝き
刈り取りも、はや終了
実りの秋の千枚田
七つ島が遥か彼方に臨めます
舳倉島また行くよ