カエル合宿Part3
in 網走
青ザリの夜
今日から、ラナんちで合宿です。
ロド、どこですか？あなたの親戚は。あ、あれは？
近寄ってきますよお。
わあ～っ。喰われちゃううっ！！
ケロ「怖いよお～」、カエル「怖いですねえ」
ラナ「水槽から出ないから大丈夫だよ」
大しゃん「さて、寝ましょ。明日は早起きして知床ですよ」
知床を巡る
ラナのガイドで知床に出発！オシンコシンの滝！
知床峠は、オホーツク海側と太平洋側の境。
羅臼岳が迫力まんてん。ギンザンマシコ見たよ。
海の向こうには、国後の島陰。ラナは行ってみたいよ。
歩いてまわった知床一湖。トンボだらけ。
知床二湖。ヒグマはいませんね。
北方民族の事
北海道といえば、アイヌの地。網走といえば、オホーツク人。先住民族の生活を学びに、まずは、博物館へ。
モンゴルの家パオがあったよ。ラナが見た本物とそっくり。
ケロも天井を泳いでみたよ。ワクワク。
あ、アイヌの玉かざりだ。貿易してたんだよね。
これ、本物のパーカー。イヌイットだったかな？寒いから必需品だよね。
わわわっ。ワタリガラスに笑われちゃって。大揺れ。だめだよおって。
次にジャッカドフニを訪れてみたの。ウイルタ資料館。
ウイルタの冬の家よ。トナカイを追ってた人たち。
常呂の復元屋敷。擦文時代は、北海道だけ。クマの頭の骨を祭ってた。アイヌに通じるね。
ワッカ原生花園と能取湖の卯原内
マキノセンニュウは出てこない。シマアオジもいない。
でもノビタキはたくさんいたよ。
ハマナス、まだ咲いてた。
サンゴ草の紅い間にトウネン、ムナグロ、キリアイ、ヒバリシギ、ジロネン！
秋のコスモスが咲いてたラナんちのお庭。
また、来るね。網走の冬もいいよね。